自分の人生を変える37日目
皆さんおはようございます。今日は5月27日土曜日、百人一首の日です。百人一首は小・中のころは百人一首大会があり、高校では百人一首の小テストで、覚える機会がありました。
大会にするかテストにするかでやる気の度合いや記憶速度が違うなというのを感じました。大会にしてゲーム方式で競い、覚えるだけではなく当てる速度を競うことで、目の前に敵がいることで実力が現在進行形で表れる。
テストでは、結果が出るまで相手のレベルがわからない。やり方を変えるだけで面倒臭いことも楽しいに変換できるんだなというのを、この百人一首の日に過去を回想することで、学ぶことができました。
勉強する時、聴覚を意図的に失わせて、視覚だけに集中する。
これは耳栓をして勉強しているときに感じました。聴覚が不自由な人や、視覚が不自由な人は片方の感覚で生活しなくてはならないため、集中力と感覚が研ぎ澄まされそれが癖になるために、突出したものを持っている人が多いと感じます。
この現代、勉強しているとき、メールが気になって、携帯を開いてしまう。周りの声や音がきになってしまって集中できない。などいろんなことが気になりすぎて、常に五感をフル回転しています。そのために、空回りしていることが多く、無駄な動きが多くなってしまっています。そこで感覚を一つ意図的に失わせることで、一つのことに集中した方できるのではないかなと思いました。聞く時は視覚を失わせる。見る時は、聴覚を失わせる。そうして、集中しやすいようにしていきます。皆さんもこのことを意識して、やってみてください。